<平成25年08月07日:みんなで調べよう身近な水辺> |
平成25年8月7日(水)大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センターにて、 寝屋川市立木屋小学校の「水辺体験学習」が実施されました。 過去、「子供たちによる農業用水路実態調査」として地元の農業用水路を調査していましたが、 昨年度より、水生生物センター内の池にて実施されています。 寝屋川市立木屋小学校のサポートとして、水生生物センターのご指導とご協力をいただき、 当会関係者5名が参加しました。 <撮影/文章:湯川/新城> |
<みんなで調べよう身近な水辺> |
当日は快晴に恵まれましたが酷暑でした。 児童12名、先生2名、市職員2名、水生生物センター指導員1名、 当会関係者5名の参加となりました。 |
タモ網とバケツが配られるとそれぞれ引率の先生と一緒に魚採り開始。 |
このような機会がないと、小学生は魚採りの体験ができなくなっているようです。 |
メダカが採れていました。 内藤先生から採集した魚の説明がありました。 |
子ども達が、安心して入れる池というのは無いので、
今日は貴重な経験をしたと思います。 当会が作成したお魚図鑑などをプレゼントしました。 今日、自分で採った魚の名前をひとつでも多く覚えて帰ってほしいものです。 暑い中、皆さんお疲れ様でした。 |