<平成19年8月8日:子供たちによる農業用水路実態調査> |
平成19年8月8日(木)みんなで調べよう身近な水辺第3弾「子供たちによる農業用水路実態調査」が
実施されました。 当会には、昨年同様に大阪府中部農と緑の総合事務所 地域政策室長様より協力依頼があり、 当会と協力関係のある 寝屋川市立木屋小学校のサポートとして3名のスタッフが参加しました。 下記の主催者HPにも紹介ページがあります。 大阪府中部農と緑の総合事務所のHP <撮影/文章:湯川/新城> |
<農業用水路を利用した環境調査> |
校区内を流れる農業用水路が調査対象です。 調査に関する説明を受けた後、温度や水質の検査、そして魚採り。 |
どんな生きものを捕まえることができるかな? 水草の下にタモ網を入れます。 |
生きものの採集が終わると、全員木陰へ集合。 当会のスタッフから採集した生き物の説明が始まりました。 |
採集した生き物は、ニゴイ、モツゴ、カマツカ、ヨシノボリ、ドジョウ 、アメリカザリガニ、イシガイ、イトトンボヤゴ、アメンボ。 水草はホソバミズヒキモが多く、セキショウモ、クロモ、オオカナダモを少し確認しました。 暑い中、皆さんお疲れ様でした。 |