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| ＜展示会風景：平成１８年７月１５日〜１７日＞ |
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平成１８年７月１５日（土）〜１７日（月）午前１０時〜午後８時（最終日は午後６時閉展） 寝屋川市立ふれあいプラザ香里（京阪香里園駅前）にて水生生物展示会「身近な水辺の水族園」が開催されました。 期間中の入館者数は、７月１５日（晴）：２４７人、７月１６日（晴のち雨）：２１１人、７月１７日（雨）：１３１人 ・・・・合計５８９人となりました。２日目の後半から大雨となったので昨年度ほど見学者数は伸びませんでした。 それでも見学に来られた子どもたちには喜んでいただけたものと考えます。スタッフの皆さんご苦労さまでした。 淀川体験学習で採集した稚魚の成長を確認する稚魚水槽も併設しました。 展示の様子を一部、ご紹介いたします。＜文章・撮影：新城＞ |
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※「身近な水辺の水族園」は、平成１８年度寝屋川市公益活動支援公募補助金の交付を受けています。 |
| ＜身近な水辺の水族園＞ |
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会場となる寝屋川市立ふれあいプラザ香里の入り口には案内板を設置。 今回は、大きなポスターも作成しました。 |
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壁には活動の様子や、身近な水辺で見る事ができる魚の紹介をパネル展示。 展示準備も手馴れたものとなりました。準備完了と共に見学者がどんどん入ってこられました。 |
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小さな子どもたちはカメ水槽に釘付け状態です。 毎回人気Ｎｏ．１を誇ります。 |
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小学生になると水槽の魚も見学してくれるようになります。 幼稚園児より小さな子どもは足が自然とカメとザリガニに向くようです。 |
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そのような小さい子ども達を対象に、協力団体の力を借りて絵本の読み聞かせと紙芝居も同時開催。 楽しんでもらえたかな？ |
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子どもだけでなく、大人にもカメは魅力があるようです。 |
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カメ水槽では、当会スタッフが実際にカメを手に取り、 クサガメ、イシガメ、ミシシッピアカミミガメの特徴などを説明しました。 |
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当会スタッフが飼育しているカメとザリガニ。 この時期のカメは大食いなので餌やりと水換えが大変です。 |
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カメはカメで人間ウオッチングをしているのかもしれません。 |
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親亀の背中に小亀を乗せて・・・ではなくイシガメの上にクサガメが便乗しています。 親子の会話も弾みます。 |
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カメ水槽の周りには子ども用に手作りの小さな椅子を用意していました。 |
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周りの水槽や展示写真、パネルを熱心に見ておられる人もたくさんいました。 |
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アメリカザリガニなど子どもたちの関心の高い生き物については、詳細な解説も用意しました。 |
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お兄ちゃんが妹に説明をしてるのかな？ 地元に生息している魚達ですが、実際に採る機会は無いのかもしれません。 |
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京都でのお祭り帰りに立ち寄ってくれた見学者も居られました。 また、昨年アンケートで昆虫展示もして欲しいというものがあったので、少しテーマから離れますが、 試験的に夏休みの昆虫採集を応援ということで一角に昆虫を置いてみました。 |
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カナブン、アオカナブン、コクワガタ、コクワガタのサナギ、オオクワガタ、カブトムシを展示しました。 皆さん、ケースの中を覗いていましたが、やはり男の子が一番強い関心を示しました。 |
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