発達凸凹サポーターてくてく にて「ザリガニ釣りイベント」が昨年に続き開催されました。 当会が協力し、「ザリガニのひみつ」と題した話題提供と、ザリガニ釣りを実施しました。 全員マスク着用上、8家族が参加されました。当日の様子を一部紹介いたします。 <撮影・文章:新城> |
< 発達凸凹サポーターてくてく 『ザリガニ釣りイベント』> |
9時頃、会場に到着して準備開始。 昨年に引き続いての事なので、会場のセッティングは順調でした。 菜箸で作ったザリガニ釣り用の竿にスルメを付けてザリガニ釣りの準備も完了。 |
ザリガニ釣りに飽きる子ども対応で、 クサガメ、二ホンイシガメ、ミシシッピアカミミガメ、スッポンを持参。 |
最初に、持参した生き物の紹介しました。 ミドリガメやスッポンの小亀、クサガメの卵、カタツムリ、タウナギなど。 続いて簡単に、「ザリガニのひみつ」というタイトルで10分程お話しました。 ザリガニの事を学んだ後で、ザリガニ釣り体験開始です。 |
ザリガニ釣りをしながら、ザリガニの雌雄の見分け方や 亀の種類の見分け方、なども実物を手にして説明しました。 |
子どもたちも十分楽しんでおられましたが、 保護者の方も一緒に楽しんでいただけたようです。 |
上手な子は、次々とザリガニを釣り上げていました。 保護者の方は、スマホで写真を撮るのが忙しかったようです。 |
ザリガニの持ち方も教えたら、子供たちは平気でザリガニを持てるようになりました。 ザリガニの雌雄の見分け方も大半の方が理解されたようでした。 |
今回は、時間の都合上、「書き込み用プリント」を使用した学習は割愛しました。 資料については配布したので、読んでいただければザリガニについて、 更に詳しくなっていただけたと思います。 その後のザリガニ釣りで実物に触れることができて、更に 生き物について興味を持ってもらえて、楽しんでいただけたと思います。 最後に、子ども達に当会作成の「生きもの図鑑」と「下敷き」を 記念品としてプレゼントしました。 当日の準備をしてくださった 発達凸凹サポーターてくてく運営スタッフの皆さん、 お疲れ様でした。 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。 |