発達凸凹サポーターてくてく にて「ザリガニ釣りイベント」が開催されました。 当会が協力し、「ザリガニのひみつ」と題した話題提供と、ザリガニ釣りを実施しました。 全員マスク着用上、7家族が参加されました。当日の様子を一部紹介いたします。 <撮影・文章:新城> |
≪活動支援御礼≫ ※当会の活動は下記助成金の支援を受けて実施しています。 ◎2020年度「公益財団法人大阪コミュニティ財団/NTT自然環境保護基金」の助成を受けています。 |
< 発達凸凹サポーターてくてく 『ザリガニ釣りイベント』> |
9時に会場に到着して準備開始。 会場のセッティングは短時間で完了しました。 |
菜箸で作ったザリガニ釣り用の竿にスルメを付けてザリガニ釣りの準備も完了。 ザリガニ釣りに飽きる子ども対応で、クサガメ、イシガメ、 ミシシッピアカミミガメの小亀たちもスタンバイ完了。 5分程遅れて来られる家族さんが居られるとの事で、 予定にはありませんでしたが、5分間カメの話で場を繋ぎました。 その後、「ザリガニのひみつ」というタイトルで10分程お話しました。 |
ザリガニの事を学んだ後で、ザリガニ釣り体験開始です。 |
子ども達だけでなく保護者用の竿も急遽準備して、 ザリガニ釣りを体験していただきました。 |
子どもたちも十分楽しんでおられましたが、 保護者の方も楽しんでいただけたようです。 |
ザリガニを釣った際に、これはオスかな?メスかな?と質問すると ほとんど正解の回答を得ることができました。 ザリガニの雌雄の見分け方も完璧になったと思います。 |
今回は、「ザリガニのひみつ」という説明と、「書き込み用プリント」を通じて、 ザリガニについて詳しくなっていただけたと思います。 その後のザリガニ釣りで実物に触れることができて、更に 生き物について興味を持ってもらえて、楽しんでいただけたと思います。 最後に、子ども達に当会作成の「生きもの図鑑」と「下敷き」を 記念品としてプレゼントしました。 当日の準備をしてくださった 発達凸凹サポーターてくてく運営スタッフの皆さん、 お疲れ様でした。 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。 |