発達凸凹サポーターてくてく にて「ザリガニ釣りイベント」が開催されました。 当日の様子を一部紹介いたします。 <撮影・文章:新城> |
≪活動支援御礼≫ ※当会の活動は下記助成金の支援を受けて実施しています。 ◎令和5年度「寝屋川ロータリークラブ市民活動支援基金(ニコニコ基金)」を受けています。 |
< 発達凸凹サポーターてくてく 『ザリガニ釣りイベント』> |
9時に会場に到着して準備開始。 台風通過直後だったので、アメリカザリガニの採集ができるのか 懸念されましたが、逆に一カ所に大量に集まってたそうです。 |
菜箸で作ったザリガニ釣り用の竿にスルメを付けてザリガニ釣りの準備も完了。 ザリガニ釣りに飽きる子ども対応で、クサガメ、イシガメ、 ミシシッピアカミミガメ、スッポンの小亀たちもスタンバイ完了。 |
ヒバカリとタウナギという珍しい長モノも展示しました。 |
最初に、ザリガニの事をパワーポイントで学ぶスライドを説明しました。 保護者向けに、2023年6月1日から、「アメリカザリガニ」と「アカミミガメ」 について、外来生物法の基づき条件付特定外来生物に指定されたことを伝えました。 説明後に、ザリガニ釣り体験開始です。 子ども達だけでなく保護者用の竿も準備して、 ザリガニ釣りを体験していただきました。 釣りに飽きると、ザリガニを外に出して遊ぶ子どもが出てきました。 |
ヒバカリやタウナギに夢中になる子ども達もいました。 なかなか直接触る機会が無い生き物なので、楽しんで もらえたと思います。 |
最後に、子ども達に当会作成の「生きもの図鑑」と「下敷き」を 記念品としてプレゼントしました。 当日の準備をしてくださった 発達凸凹サポーターてくてく運営スタッフの皆さん、 お疲れ様でした。 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。 |