平成29年11月18日(土)〜19日(日)大阪市立自然史博物館で行われた「大阪自然史フェスティバル2017」に参加しました。
当会は、2003年に初めて開催された「大阪自然史フェスティバル2003」に参加しています。このフェスティバルの趣旨は、大阪周辺の自然に関わるさまざまな団体が集まり、大阪の自然のおもしろさ、活動の楽しさを
伝える場として、「自然派市民の文化祭」として開催されたイベントです。 後日、事務局より「110を越す団体が出展し、2日間で20,200人の来場があった。」という内容の連絡がありました。 当会の展示の様子を一部、御紹介いたします。<文章・撮影:新城> |
<大阪自然史フェスティバル2017> |
開催日当日の朝8:00から掲示物などを搬入して準備を開始しました。 壁にポスター類、机二つには会報誌バックナンバーを並べて準備OK! 来場者の入場は9:30なので余裕がありました。 |
自宅にキープしている生き物の中から、ブクブク不要な小さきモノに登場を願いました。 クサガメとタウナギ。タウナギは10匹位居たかもしれません。 |
オオコオイムシとヌマエビ、アメリカザリガニの雌雄をプラケース展示。 |
御世話になっている「寝屋川市自然を学ぶ会」の展示ブースも近くにありました。 |
河川レンジャーの展示ブースも御近所でした。 ヨシ笛作りにたくさんの人が集まっていました。 |
さて、当会のブースもたくさんの来場者が集まってくれました。 子ども達のなかで希望者には、おさかなクイズをしてもらいました。 全問正解者には、オリジナルおさかな図鑑を進呈しました。 |
自然史フェスだけあって、生き物好きの子ども達ばかりのようでした。 |
会報誌を手にする大人はいましたが、子ども達にとっては、クイズをする為の下敷き状態。 |
当会スタッフも対応に忙しい一日となりました。 |
当会の活動に興味のある人は、並べている会報誌を全部持ち帰っておられました。 |
お母さんも熱心におさかなクイズのサポートをしてくださいました。 |
2日間で100名ほどの子ども達がおさかなクイズに参加してくれました。 |
展示会場をぐるりと廻ると、サメの顎の骨、生きたシマヘビの幼体など 面白い展示やふれあいがありました。私は鹿のあごの骨をもらいました。(^^; 自然史フェスティバルは面白いです。 また来年も開催されれば参加・・・できるかな? |