本年は、新型コロナの影響で、一般公募なしの限定参加者ということで コロナ渦においてイベントを模索するような形での実施となりました。 昨年に引き続き、今年も酷暑の為、午前中のイベントとなりました。 当会は、「生きもの図鑑」と「オリジナル下敷き」を参加した子ども達への 配布用に提供しました。 参加者は以下のとおり 一般参加32名(おとな14名、こども18名) 連携・協力団体・学校・企業など 16団体68名 以下に、当日の様子を一部お伝えいたします。<写真・文:新城> |
<淀川まるごと体験会への協力> |
場所としては、淀川の点野野草地区になります。 受付のテントとノボリが目に入ります。 |
河川敷を見ると人影がありますが、限定参加者ということで例年の賑わいはありません。 |
Eボートが淀川に浮かんでいます。気持ちよさそうです。 |
これは良い体験だと思います。 |
人が集まっています。何かな? |
摂南大学の学生が採集し、展示・説明していた淀川の生き物水槽です。 |
このブースのお土産の「生きもの図鑑」「下敷き」を当会が提供しておりました。 |
人気スポットになっていたようです。 |
冠水した道路を歩くシミュレーション?障害物を沈めているようです。 最近は、台風や局所的な大雨で道路が冠水することがあるので、 貴重な体験だと思います。 |
新型コロナの影響でイベントの形態が大きく変化しました。 来年は以前のように人を集めることができればいいのですが・・・。 |
<写真・文:新城> |