中央図書館臨時図書室内 自然体験学習室にて開催された「子ども自然シリーズ講座」に 当会会長が講師として招かれ、「寝屋川市の水辺の生き物」と題した話題提供と 「ザリガニ クイズ」を実施しましたので、当日の様子を一部紹介いたします。 コロナ対応で、子どもの募集人数は10名とその保護者でした。 <撮影&文章:新城> |
≪活動支援御礼≫ ※当会の活動は下記助成金の支援を受けて実施しています。 ◎「令和4年度助成金 公益信託 寝屋川ふれあい基金」の助成を受けています。 |
< 子ども自然シリーズ講座 > |
自然体験学習室にて「子ども自然シリーズ講座」が開催されました。 |
持参した、カメやタウナギを各机に配置して事前準備をしていきます。 孵化したばかりのオオアタマクサガメの子亀も連れてきました。 |
寝屋川市内で採集した生き物の写真をたくさんパワーポイントに詰め込んだ 「寝屋川市の水辺の生き物」というお話をさせていただきました。 話をしてる間は写真が撮れませんので、休憩時間の写真ばかりになっています。 |
講座が始まって、1時間が経過したところで10分間休憩。 休憩時間には、興味がある人には、実際に生き物に触ってもらいました。 |
休憩時間には、子ども達は、カメやタウナギと触れ合っていました。 当日は、クサガメ、イシガメ、ミシシッピアカミミガメ、スッポン、 アメリカザリガニ、タウナギを持参しました。 |
カメも人気があります。 歩いてるところを眺めたり、手に持ったりしていました。 |
カメ達には負担がかかったとは思いますが、このような日の為に飼育しているので ここは我慢してもらいます。 生き物を触った後には、石鹸で手を洗ってもらいました。 |
最後に、「ザリガニ クイズ」を実施。 今回の「子ども自然シリーズ講座」を通じて、 寝屋川市内に生息する水生生物について たくさんのことを知ることができたと思います。 最後に、子ども達に当会作成の「生きもの図鑑」と「下敷き」を 記念品としてプレゼントしました。 当日の準備をしてくださった自然資料施設運営スタッフの皆さん、 お疲れ様でした。ありがとうございます。 |