中央図書館臨時図書室内 自然体験学習室にて開催された「子ども自然シリーズ講座」に 当会役員が講師として招かれ、「寝屋川市の水辺の生き物」と題した話題提供と 「おさかなクイズ」を実施しましたので、当日の様子を一部紹介いたします。 当日の参加人員は、子ども:17名、大人:7名、スタッフ7名、当会:3名でした。 <撮影:湯川・玉井・新城、文章:新城> |
< 子ども自然シリーズ講座 > |
自然体験学習室にて「子ども自然シリーズ講座」開催されました。 第5回 子ども自然シリーズ講座「水辺の生きもの」とホワイトボードに掲示されていました。 |
時間になって、子ども達も集まったので、主催者側の山田先生から挨拶がありました。 |
最初は、新城が「寝屋川市の水辺の生き物」というタイトルでお話をさせていただきました。 |
寝屋川市内で生息してる魚、カメ、貝類、エビ、カニなどの仲間を 1時間程、時間をいただいて紹介しました。 |
右手にイシガイの貝殻、左手に古琵琶湖産のイシガイの化石を手にして、
何万年も命のリレーが続いているとの話で、お話は終わりました。 ここで10分ほど休憩。休憩時間には、子ども達は、カメやザリガニと触れ合っていました。 |
休憩後、玉井さんにバトンタッチして、「おさかなクイズ」の時間となりました。
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クイズの出題に応じて、クイズの出てくる魚たちの紹介がありました。 |
今回の「水辺の生き物のお話」と「おさかなクイズ」を通じて、 寝屋川市内に生息する水生生物について たくさんのことを知ることができたと思います。 お誘いのコメントをしましたが、来年の6月、7月に実施される 寝屋川の自然観察会に来てくれるとうれしいです。 最後に、子ども達に当会作成の「生きもの図鑑」と「下敷き」を 記念品としてプレゼントしました。 当日の準備をしてくださった自然資料施設運営スタッフの皆さん、 お疲れ様でした。ありがとうございます。 |