平成23年11月23日(水・祝)10:00〜15:00 寝屋川市点野1丁目9番先(点野橋わき)にて 「茨田(まった)イチョウまつり」に参加しました。 以下に、そのときの様子を一部お伝えいたします。<写真:山本、文:新城> |
<茨田(まった)イチョウまつり> |
茨田(まった)イチョウまつりは、淀川沿い、寝屋川市点野地区 点野・茨田樋遺跡水辺公園(しめの・まったひいせきみずべこうえん)にて開催されました。 この公園を市民工事で完成して6年目となるそうです。 シンボルツリーの大イチョウのもとで、秋の実りを味わう会です。 |
明治38年に作られた淀川茨田樋は寝屋川、門真、守口、大阪市で使う生活用水、 農業用水の水道施設であり大切なライフラインだったとのことです。 チラシには、食い逃げ歓迎の文字が躍るように、ギンナン、イモごはん、豚汁、焼いも、水餃子、焼ギンナン などを食べるのが中心のイベントです。 お昼過ぎから雨が降ってきましたが、300名くらいは来ていたように思います。 |
地域の市民団体や学校がパネル展示をするコーナーもあったのですが、 みんな炊き出しの確保に必死でパネルをじっくり見る人は少なかったかもしれません。 |
当会もポスターを掲示しました。 午後からの雨で、ラミネート加工していなポスター等は、大変な状態になりました。 |
カダヤシに関するポスターを展示したので、公園内の水路内にカダヤシがいれば プラケースで展示しようと思ったのですが、水路に魚は確認できませんでした。 やはり生き物の展示がないと子ども達はパネルには集まりませんね。 |