「ひらかたエコフェア2004」(2004/11/21)
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ひらかたエコフェア2004が、平成16年11月21日 AM10:00〜PM4:00 ラポールひらかたを会場にして実施されました。
当会は、「身近な水辺の水族園」をテーマに枚方市内の穂谷川で採集した魚を中心に水生生物展示を実施しました。

当日の様子を一部、御紹介いたします。<撮影:湯川、文章:新城>


 
<ひらかたエコフェア2004>
 
ひらかたエコフェア20041 ひらかたエコフェア20042
 
展示会場の全景です。かなり大きなスペースを割り当ててもらえました。
ポスターなども徐々に充実してきているので展示スペースを埋めるのはお手の物?!
穂谷川でたくさん採集できたオイカワの群泳水槽が目を引きます。
 
ひらかたエコフェア20043 ひらかたエコフェア20044
 
モツゴ水槽とドンコ水槽です。
身近な魚ですが、一般の市民にとっては、目にする機会が殆ど無いと思います。

 
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子ども達が、熱心に水槽を眺めていました。
生き物の魅力・・・特にカメに対する興味と憧れは凄いものを感じます。
 
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クサガメ、イシガメ、ミシシッピアカミミガメ・・・名前や生息場所などの
説明を聞くよりも・・・まずは、触ってみたいという衝動に駆られるようです。
 
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外国人親子も同様にカメに興味を持っておられました。
特にお父さんが・・・(^^)
 
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スタンプラリーのハンコを設置していたので、ハンコが目的の子ども達も
じっくりと水槽を観察してくれました。
 
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カメと人気を二分するのが、このアメリカザリガニです。
1930年(昭和5年)6月に神奈川県鎌倉市大船に導入された外来種ですが、子ども達の人気は高いです。
 
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親子で水槽を観察する姿がよく見られました。
お父さん自身が採集した時の事を教えているのかもしれませんね。
子どもが一人で来た場合や、お母さんと一緒の場合は、当会スタッフが魚の説明をして観察の一助を担いました。

この展示会で、身近な生き物に興味を持ってもらい、身近な環境を見つめなおすキッカケとなれば幸いです。
 


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