エコ・フェスタ【2001年度】



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【 注意!】
採集場所は行政が管理する治水池の為、通常は魚釣りなどは禁止です。
今回は、事前に行政の許可を得た採集であることをお知らせしておきます。

 
<展示風景>
 
ブース1
 
「水辺に親しむ会」ブース内の様子です。
写真中央奥の水槽にはフナやコイ、写真右の水槽にはブルーギルを展示していました。
壁には水草や魚などの説明資料を貼付しました。
中央手前にあるブルーの縁取りの水槽には、打上川治水緑地で採集した魚達を展示しました。
 
ブース3
 
水草などを植えてにわかつくりの池が誕生。
魚も泳がせましたが、水草に隠れてしまい、魚の展示効果はありませんでした。
水草が好きな方は、たくさんの種類が入ってるのに気が付かれたかもしれませんが・・・
 
ブース4
 
奥の水槽には、タイリクバラタナゴなど小魚を泳がせていました。
壁には淀川左岸用水路での調査の様子を展示していました。
 
ブース5
 
「水辺に親しむ会」ブースの全景です。
 
ブース6
 
メダカとカダヤシについて実物を見ながら解説しました。
メダカを飼っているという市民の6割がカダヤシをメダカと思い込んで飼育しておられました。
 
ブース7
 
ペットボトルを利用した手作りモンドリ教室を実施しましたので、実際のモンドリを前にして
魚が入る原理などを説明しているところです。
 
ブース8
 
子供達が持っているのが手作りモンドリです。
ペットボトルのモンドリキットは事前にスタッフが作成していたので子供達には簡単な加工で
仕上がるようになっていました。
この後、実際に餌を入れて魚が入るか試してみました。
このような簡単な仕掛けでもモツゴが数匹入るのを確認しました。

実際にどんな魚がいるのかを見てもらうため投網も使用して、子供達に魚を見てもらいました。
 


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