<ブース内の展示> |
淀川左岸用水路で行われた調査結果を見ていただきました。 身近な水辺には、いろいろな魚が棲んでいるんだなと実感されたようです。 こうした気持ちが地域の水辺保全に結びつくと良いですね。 |
ブース内には小さな水槽を3本用意しました。 メダカやタモロコなど小型魚を展示しました。 メダカは人気ありました。 |
帽子をかぶったスタッフが展示の説明をしています。 年配の方からは逆に、昔はたくさんの魚や貝などが採れたことを教えていただきました。 |
淡水産の二枚貝です。 普段はなかなか目にしないかもしれないですね。 砂礫底の川からコンクリート張りの川になってしまうと棲めなくなります。 |
テナガエビやスジエビなど会場の池で採れたものを展示しました。 |
一番奥の水槽にメダカを泳がせていました。 小さなメダカは注目の的です。 |
ブース前の「手作り水族館水槽」には2回の採集でこれだけの魚が採れました。 モツゴが大半を占めていますが、フナやヨシノボリの姿も見ることができました。 |
最後は、会場外で採集してストックしていたカムルチーです。 小さな子供は、ヘビのような姿と大きさに驚いて泣いてしまいました。 実際に触っていただけたのはほんの数名でした。 |